脱水状態に陥ると血糖値が高くなるので、注意してください。 では、どうして脱水状態が高血糖を引き起こすのでしょうか? それは、血液が濃くなってしまうからです。 脱水というのは、体内の水分が少なくなっている状態ですから、必然的に血液も濃くなっています。 また、通常であれば、余分なブドウ糖は尿と一緒に排出されますが、脱水になると尿の量が少なくなるので、ブドウ糖を排出できません。 そうすると、血糖値が上がってしまうという訳です。 このように、脱水が原因で高血糖を引き起こしてしまうので、こまめに水分補給を行うようにしましょう。 特に夏になると汗をかきやすくなり、知らず知らずのうちに大量の水分を失っています。 その状態を放置してしまうと脱水になって高血糖を招いてしまいますから、意識して水分を摂るようにしてください。 中でも高齢者の方は、喉の渇きを感じづらいため、体が水分を欲していることに気付かないことが多いです。 そのため、喉の渇きを感じなくても、水分補給を行う必要があります。